飼育員ちゃん（１）

この夏、いろいろありました。

14歳9ヶ月のウリじーちゃんは元気に過ごしておりますが、
雷やら病院やらでちょっと疲れた夏でした。＾＾；　（その話はまたいつか）

飼い主ちゃんは8月の終わりごろから、実家の「飼育員ちゃん」を兼任しております。

おとん留守中の猫屋敷、・・・最初の3日くらいは逃げる逃げる！（笑）

それでもまあ毎日行って、掃除して、ごはん出して、
と、やってますと慣れてくるもんですね～


最初から出てきたのは、のぶちゃん（右）＆たかちゃん（左）

子猫のころから割となつっこい子たち。

1週間くらい経ったころ、　（この画像には４頭います）

トイレ掃除をする飼育員ちゃんを観察する猫たち。

なんかしらんけど、こいつ来るとトイレきれいになって、そのあと飯出るぞ。

でもまだ不審。


不審だけど、飯はまだか。状態。


なつけば草ももらえちゃう♪


もうだれでもいいです！飯くれれば。


まだこわい・・・。でも、出ないともらえない。



いやまあ～＾＾　猫っておもしろいｗ
猫ってひとくくりではなく、それぞれの性格がね。
一番最初に出てきた　のぶちゃんは、今ではごはん出しても蚊帳の外でちっさくなってます。＾＾；
猫社会きびしいのか＾＾；
観察していると、警戒心が強いほど心許したときに甘えん坊になる。＾＾　
そして、後から出てくるやつほど　威張ってる。＾＾；　ような気がします。

この猫たちの基地は、おとんが自分で作ったベランダ？みたいなもので
床下と屋上？は猫しか入れない構造になってます。
（どうしても捕まえなくちゃならないとき、・・・どうしようもない。＾＾；）

このはしごの上には何があるのかな。


見てくるべー！とぉー！


猫たちの他に、十姉妹・金魚・めだか・庭の植物たちのお世話もがんばってまーす。＾＾；

雷

今年もよく鳴ったねぇ・・・＾＾；

通常サイズ


雷が鳴ると・・・

ミニマム！！

掃除道具置き場でモップに化けるウリりん

このお部屋も安全。　（マイルール）

「もう出ていいよー」と言う飼い主ちゃんを信用しきれず、様子を伺うウリりん

数年前よりは復活が早くなりましたが、それでも毎回カワイソウ＾＾；なウリさんでした。