2016-02-22

ご存知だとは思いますが、

日産　『#猫バンバン　プロジェクト』　
大手の企業がこういうことを考えてくれるのはいいな～＾＾

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実際、こういう事故多いんですよね。
うちの実家の猫も危なかったんです。

まずは、てんちゃん。お久しぶり。


２００９年６月頃に保護しました。


とある会社の駐車場で　「猫の鳴き声がする」と気づいて立ち止まってくれた人がいました。
そこに偶然、その会社に勤める人がきました。（おとんというｗ）
「ほんとだ　聞こえるね」「どこで鳴いているんだろう」
発見されたのはエンジンルーム。
知らずに車を動かしていたら、・・・。

てんちゃんはそんな危機にあっていたこともしらず、元気に過ごしてます。＾＾


そしてこちらは、さくらちゃん。


当時は野良子猫で　（勝手にうちの庭で育てられてました。＾＾；）
手前の三毛がさくら。奥がきょうだい猫。

ご近所の車の辺りできょうだい楽しく遊びまわり、気がつけば姿が見えなくなっていました。
その時はおとんもさほど気にすることもなく、「どこ行ったんやろな～」と。

その後しばらくして、大怪我をした子猫が庭に戻ってきました。
脇から胸にかけて裂けた状態でした。
病院でも　「もうだめだと思いますが・・・」　といわれるくらいの大怪我だったようです。
よく歩いて帰ってきたね。

たぶん、ですが、発車した車のどこかに巻き込まれたものと思われます。
さくらは運よく振り落とされたのでしょう。きょうだいは帰ってきませんでした。


『猫バンバン』では、冬寒いときに温かさを求めて・・・というところが強調されてますが、
うちの子猫たちは６月・７月です。
猫ってやつは探検が好きなんですよね。
季節関係なく、気をつけたいです。

スクーターでも乗っちゃう。


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（２０１５年２月２２日のウリりん）